SDGsを自分ゴト化につなげる取り組み
この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
SDGs(残薬・ゼロウェイスト)自由研究教材作成
薬粧連合が目指す社会を実現するために取り組んでいる様々な活動にSDGsが深く関わっています。私たち産業別労働組合の役割は自らが関わる産業の振興につながる活動だけでなく、全ての働く仲間のための環境整備や世の中全体を良くしていく活動に積極的に取り組むことです。薬粧連合では2022年度にSDGs 研究会を設立し、研究会メンバーの自由な発想や取り組み、チャレンジを大切にして、色々なアイデアを生み出すべく活動を進めてきました(SDGsと薬粧連合活動との連関の周知を目指したホームページへのSDGsページ新設、など設立当初の目的を果たしたためSDGs研究会は2023年度をもって発展的解散)。
SDGs の取り組みを考える上では「自分ゴト化」が重要であり、「自分自身が実際にSDGsに関わっている」とひとりひとりが実感できるように取り組んでいくことが大切です。「SDGs の重要性は何となく感じていても、いざ具体的な行動となるとなかなか難しい。」という現状を薬粧連合の取り組みを通じて変えていきたいと考えています。
そこでこの度、SDGs(残薬・ゼロウェイスト)自由研究教材を作成しました。この教材には「SDGs(残薬・ゼロウェイスト)をお子さんの自由研究の題材にしてもらうことで、親子での対話を通じて一緒に考える機会を創出したい。」、「残薬・ゼロウェイストについて調査研究することで、SDGs について深く考えるきっかけとし、自分ゴト化に繋げていただきたい。」という想いが込められています。
本件を通じて薬粧連合に興味を持っていただき、薬粧連合の綱領や様々な活動についても知っていただくきっかけとなれば幸いです。
薬粧連合SDGs研究会
SDGs研究会メンバー
薬粧連合が目指す社会を実現するために取り組んでいる様々な活動にSDGsが深く関わっています。
私たち産業別労働組合の役割は自らが関わる産業の振興につながる活動だけでなく、全ての働く仲間のための環境整備や世の中全体を良くしていく活動に積極的に取り組むことを目指してSDGs 研究会を立ち上げました。