「政策シンポジウム2024春」を開催しました
カテゴリ: トピックス
作成日:2024年04月09日(火)
創薬力強化と安定供給の確保に向けて-中間年改定の影響と課題- と題して政策シンポジウム2024春を開催しました。
薬価制度改革の動きと創薬力強化に向けた取り組みの状況について武田俊彦氏に基調講演いただいた後、
薬剤師、医薬品卸、メーカーそれぞれの立場から中間年改定の影響と課題について講演いただきました。
<プログラム>
・主催者挨拶:薬粧連合 会長 松野泰士
・基調講演「薬価制度改革の動きと創薬力強化に向けた取り組みの状況」 武田 俊彦氏(内閣官房 健康・医療戦略室 政策参与)
・講演1 「薬局を取り巻く状況と中間年改定について」 森 昌平氏(公益社団法人 日本薬剤師会 副会長)
・講演2「医薬品卸から見た中間年改定の影響と課題」 荒川 隆治氏(一般社団法人 日本医薬品卸売業連合会 副会長)
・講演3「メーカーから見た中間年改定の影響と課題」 石牟禮 武志 氏(日本製薬団体連合会 保険薬価研究委員会 委員長)
・薬粧連合 中間年改定の廃止に関する要望:薬粧連合 会長 松野泰士
具体的な内容(抄録)はこちら