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厚生労働大臣宛に骨太方針2022に向けた要望書を提出しました - 医薬化粧品産業労働組合連合会-医薬・化粧品産業に関わる労働組合

トピックス

厚生労働大臣宛に骨太方針2022に向けた要望書を提出しました

カテゴリ: トピックス 作成日:2022年05月31日(火)

厚生労働大臣宛ての要望書を厚生労働省 医政局 伊原医政局長に手交しました。要請に際し、桜井充参議院議員に同席いただきました。

具体的な内容(要望書)はこちら

HP掲載用 IMG 2607

(左から 桜井充参議院議員、薬粧連合 斉藤副会長、水上副会長(政策担当)、浅野会長、厚生労働省 伊原医政局長)

HP掲載 薬粧連合厚生労働省政策要請2

(要請内容の説明を行いました)

 

今回の要望事項は以下の通りとなります。

  1. 価格乖離の大きな品目が対象となるはずの中間年改定の見直しと廃止の検討
  2. 品質確保、安定供給の持続のための調整幅の維持・拡大
  3. 経済安全保障推進法による「重要物資」である医薬品のサプライチェーン強化を推進と薬価制度による下支え強化
  4. 「イノベーションの推進」と「国民皆保険制度の持続性」を両立するための高齢者医療制度の負担能力に応じた見直しの継続
  5. セルフケア・セルフメディケーションの推進

 

 

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