令和5年5月能登地方地震災害への義援金
令和5年5月能登地方地震災害による救援活動支援として、日本赤十字社を通じて義援金10万円を寄付いたしました。(9月21日)
2023年度の春の取り組み(賃金の取り組み関連)の結果を掲載しました。
薬粧連合2023年度の春の取り組み(賃金の取り組み関連)の結果(2023年7月末時点)を報告します。
詳細は下記のファイルをご確認ください。
SDGs自由研究にご家族と一緒にチャレンジしてみませんか!?
SDGs自由研究にご家族と一緒にチャレンジしてみませんか!?
薬粧連合が目指す社会を実現するために取り組んでいる様々な活動にSDGsが深く関わっています。
私たち産業別労働組合の役割は自らが関わる産業の振興につながる活動だけでなく、全ての働く仲間のための環境整備や世の中全体を良くしていく活動に積極的に取り組むことです。薬粧連合ではSDGs 研究会を設立し、研究会メンバーの自由な発想や取り組み、チャレンジを大切にして、色々なアイデアを生み出すべく活動を進めてきました。
SDGs の取り組みを考える上では「自分ゴト化」が重要であり、「自分自身が実際にSDGsに関わっている」とひとりひとりが実感できるように取り組んでいくことが大切です。
「SDGs の重要性は何となく感じていても、いざ具体的な行動となるとなかなか難しい。」という現状を薬粧連合の取り組みを通じて変えていきたいと考えています。
そこでこの度、SDGs(残薬・ゼロウェイスト)自由研究教材を作成しました。
この教材には「SDGs(残薬・ゼロウェイスト)をお子さんの自由研究の題材にしてもらうことで、親子での対話を通じて一緒に考える機会を創出したい。」、「残薬・ゼロウェイストについて調査研究することで、SDGs について深く考えるきっかけとし、自分ゴト化に繋げていただきたい。」という想いが込められています。
本件を通じて薬粧連合に興味を持っていただき、薬粧連合の綱領や様々な活動についても知っていただくきっかけとなれば幸いです。
厚生労働大臣宛に骨太方針2023に向けた要望書を提出しました
厚生労働大臣宛ての要望書を厚生労働省 医政局 榎本医政局長に手交しました。要請に際し、桜井充参議院議員に同席いただきました。
具体的な内容(要望書)はこちら
(左から 桜井充参議院議員、薬粧連合 泉副会長、石井副会長(政策担当)、松野会長、厚生労働省 榎本医政局長、水上副会長(政策担当)、斉藤副会長)
(要請内容の説明を行いました)
今回の要望事項は以下の通りとなります。
- 物価や製造コストを反映し、賃上げを実現するための薬価引上げ
- 医薬品産業を健全に育成する政策への転換
- 経済安全保障の実現と医薬品の貿易赤字解消に向けた製造拠点の国内誘致及び国際展開を念頭にした国内生産体制強化
- 全ての世代で負担能力に応じて公平に支え合える医療保険制度の構築
- 患者・国民が自らの健康を守るための適切なワクチン接種とセルフケア、セルフメディケーションの信頼できる情報発信
医薬化粧品産業労働組合連合会 アッヴィ労働組合が新規加盟しました。
5月9日付けで医薬化粧品産業労働組合連合会 アッヴィ労働組合(岡﨑 弘執行委員長)が薬粧連合に加盟しました。
2023年度の春の取り組み(賃金の取り組み関連)の結果を掲載しました。
薬粧連合2023年度の春の取り組み(賃金の取り組み関連)の結果(2023年3月末時点)を報告します。
詳細は下記のファイルをご確認ください。
クオリテックファーマユニオンが新規加盟しました。
4月6日付けでクオリテックファーマユニオン(伊藤 英孝執行委員長)が薬粧連合に加盟しました。
2023年度春の取り組み方針を掲載しました
薬粧連合2023年度春の取り組み方針(概要)を掲載しました。
2023年度の春の取り組みにおける賃金の取り組みについて、医薬・化粧品産業で働く者が、事業環境の変化に対応し生産性向上やイノベーションに貢献するための成長を求められている中で、高い倫理観を保ちつつ高質な医薬品・化粧品の安定供給という使命を果たすため、また産業としての人材獲得競争力を維持するためにも、全産業におけるモメンタムの広がりに合わせて賃上げをしていくことが重要であると考えています。
また、総合労働条件の取り組みでは、「学び・学び直し支援」「60歳以降の安定的な雇用確保」「育児・介護休業の勤続一年未満社員の取得制限の撤廃」「働く場所の選択」を取り上げて、活動・取り組みを推進して参ります。
詳細は下記のファイルをご確認ください。
令和5年度薬価改定に対する会長コメントを掲載しました
2022年12月16日、内閣官房長官、財務大臣、厚生労働大臣によって「令和5年度薬価改定について」合意されました。
薬粧連合として、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)2022に合わせ、中間年の薬価改定の廃止も含めた見直しについて要望してきたことから、医薬品産業で働く国民の立場からの受け止めや薬価に関わる政策の進められ方に関する考えをまとめましたので、共有させていただきます。
詳細は下記のファイルをご確認ください。